原付免許で乗れるバイク一覧|おすすめモデル&選び方ガイド【2026年最新版】

原付免許で乗れるバイク一覧

「原付免許でどんなバイクに乗れるの?」と疑問に思ったことはありませんか?

2025年の法改正で、原付の定義は大きく変化しました。

これまで50cc以下だけだった原付一種に、125cc以下・最高出力4.0kW以下のバイクも加わり、選択肢が一気に広がっています。

さらに、ヤマハ「E-Vino」や中国メーカー「niu」など、電動モデルの普及も進み、今では“静かで経済的な原付ライフ”が当たり前の時代に。

この記事では、原付免許で乗れる最新モデルの一覧から、原付一種・二種の違い、維持費や安全対策までを徹底解説します。

「通勤・通学・街乗り」にぴったりの1台を見つけたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

原付免許で乗れるバイクとは?初心者でもわかる基本ルール

「原付免許で乗れるバイクって、結局どこまで?」と悩む方は多いですよね。

2025年に大きく変わった道路交通法によって、原付免許で乗れる範囲はこれまでと大きく異なります。

ここでは、初心者にもわかりやすく、排気量・速度制限・免許区分などの基礎をしっかり整理していきましょう。

原付免許の正式名称と取得できる範囲

まず押さえておきたいのが、原付免許の正式名称「原動機付自転車免許」です。

この免許は日本で最も手軽に取得できる運転免許で、16歳から受験できます。

普通自動車免許をすでに持っている人は、自動的に原付の運転資格も含まれているため、新たに取得する必要はありません。

2025年4月の法改正で、従来の「50ccまで」だった原付一種の定義が変更されました。

現在では、排気量125cc以下・最高出力4.0kW以下のバイクも原付免許で運転できるようになっています。

分類 排気量 最高出力 速度制限
原付一種 〜125cc 〜4.0kW 30km/h
原付二種 50〜125cc 〜11kW 60km/h

試験内容は学科試験のみで、費用は約8,000円前後。

平日に受験すれば、最短1日で免許を取得できる手軽さも魅力です。

ただし、地域によって実施日が異なるため、免許センターのサイトで必ず確認しましょう。

「原付一種」と「原付二種」の違いを分かりやすく解説

原付免許で混乱しやすいのが「原付一種」と「原付二種」の違いです。

実は、同じ“原付”という名前でも、走行可能な範囲やルールがまったく異なります。

項目 原付一種 原付二種
排気量(ガソリン車) 〜125cc・4.0kW以下 50〜125cc・11kW以下
法定速度 30km/h 60km/h
高速道路 走行不可 条件付きで走行可
二人乗り 不可 可能
二段階右折 必要 不要
ナンバープレート 白地 黄色

原付一種=街乗り専用原付二種=通勤・ツーリング対応と覚えておくと分かりやすいです。

たとえば、近所の買い物や通学なら原付一種で十分。

一方で、少し遠出したい方や高速道路を利用する機会がある方には、原付二種がおすすめです。

原付免許で乗れるバイクの条件と制限

原付免許で乗れる車両は、排気量や定格出力によって厳密に決まっています。

間違えると「無免許運転」扱いになってしまうため、事前確認は必須です。

車両タイプ 条件 補足
ガソリン車 排気量125cc以下・4.0kW以下 一般的な原付スクーターなど
電動バイク 定格出力0.6kW以下 E-Vinoなど
特定小型原動機付自転車 最高速度20km/h以下 免許不要(16歳以上)

なお、原付免許では二人乗りは禁止です。

理由は車体構造が一人乗り用に設計されており、制動距離やバランスが変化するためです。

街中で二人乗りしている原付を見かけても、それは明確な違反行為なので真似しないようにしましょう。

また、最近話題の「電動キックボード」などの特定小型原動機付自転車は、免許不要で乗れますが、16歳未満は禁止という制限があります。

ヘルメットの着用は義務ではありませんが、安全のためには必ず装着するのが望ましいです。

まとめると、原付免許は“最も簡単に取れるけれど、最もルールが多い免許”です。

「排気量・速度・二人乗り」の3つを守ることが、安全で快適に原付ライフを楽しむ第一歩といえるでしょう。

 

原付免許で乗れるバイク一覧|メーカー別おすすめモデル

ここからは、実際に原付免許で乗れるバイクの代表的なモデルをメーカー別に紹介します。

2026年の最新ラインナップをもとに、通勤や買い物にぴったりな定番車から、話題の電動スクーターまでを徹底比較します。

ホンダの原付ラインナップ(スーパーカブ・タクト・ダンクなど)

ホンダは日本の原付市場をリードしてきたメーカーです。

特に「スーパーカブ」は、世界で最も販売台数の多いバイクとして知られています。

耐久性・燃費・整備性のすべてが高水準で、初心者にも扱いやすいのが魅力です。

モデル名 排気量 燃費(WMTC) 特徴
スーパーカブ50 49cc 約105km/L 伝統のスタンダードモデル。圧倒的な低燃費。
タクト 49cc 約80km/L 収納力に優れた通勤向けスクーター。
ダンク 49cc 約58km/L スタイリッシュなデザインと軽快な走り。
ジョルノ 49cc 約70km/L かわいいデザインで女性に人気。

ホンダは「実用性+信頼性」で選ぶなら間違いないメーカーです。

特にスーパーカブは、毎日乗っても壊れにくく、燃費の良さも圧倒的です。

ヤマハの原付ラインナップ(ビーノ・ジョグ・E-Vinoなど)

ヤマハはデザイン性と走行性能のバランスが取れたメーカーです。

特にスクータータイプの人気が高く、若年層や女性ユーザーからも支持を集めています。

モデル名 排気量/出力 航続距離 特徴
ビーノ 49cc 約180km クラシックなデザインと静粛性が魅力。
ジョグ 49cc 約160km 小回り性能に優れた街乗りモデル。
E-Vino(電動) 定格出力0.6kW 約32km 家庭用コンセントで充電可能な電動モデル。

E-Vinoは「原付免許で乗れる電動スクーター」として注目されています。

静かで振動も少なく、深夜や住宅街での利用にも向いています。

電気代は1回のフル充電で約25円前後と非常に経済的です。

スズキの原付ラインナップ(レッツ・アドレス・チョイノリなど)

スズキはコスパの高さで人気のメーカーです。

「とにかく安く原付を買いたい」という人に最もおすすめです。

モデル名 排気量 燃費 特徴
レッツ 49cc 約75km/L 軽量・低価格・扱いやすい定番モデル。
アドレスV50 49cc 約82km/L パワフルで坂道にも強い。
チョイノリ 49cc 約76km/L 軽量でコンパクト、女性にも人気。

スズキの特徴は、整備性の高さとパーツの安さです。

中古車市場でも台数が多く、維持費を抑えたい人に最適です。

海外メーカー・電動ブランド(niu・YADEAなど)

近年は海外ブランドの電動バイクも注目を集めています。

特に中国の「niu(ニウ)」や「YADEA(ヤデア)」は、デザイン性・航続距離・価格のバランスが優れています。

メーカー/モデル 分類 出力 航続距離 価格帯
niu U 原付一種 0.6kW 約40km 約30万円前後
niu NQi GT 原付二種 1.0kW 約75〜85km 約65万円前後
YADEA KS5 PRO 原付一種相当 0.6kW 約60km 約18〜20万円

電動モデルはガソリン不要で環境にも優しく、補助金対象となる場合もあります。

メンテナンスが楽でランニングコストが低いため、都市部の短距離利用には最適です。

「静か・安い・エコ」三拍子揃った次世代の原付として、今後さらに普及が進むでしょう。

 

【2026年最新版】原付免許で乗れる電動バイク一覧

電動バイク市場は年々拡大を続けており、今や「原付=ガソリン車」とは限らなくなりました。

ここでは、原付免許で乗れる電動バイクの最新モデルと、購入前に知っておくべき法律・性能・コストのリアルを詳しく紹介します。

電動バイクは原付免許で本当に乗れる?法律の基準をチェック

「電動バイクは免許がいらない」と思われがちですが、実際には定格出力によって必要な免許が変わります。

原付免許で乗れるのは、定格出力0.6kW以下のモデルのみです。

それを超えると「小型限定普通二輪免許」以上が必要になります。

分類 定格出力 必要な免許 法定速度
原付一種 0.6kW以下 原付免許・普通自動車免許 30km/h
原付二種 0.6〜1.0kW以下 小型限定普通二輪免許以上 60km/h

電動であっても出力によって分類が変わるため、購入時には必ずカタログやスペック表で確認しましょう。

カタログに「定格出力0.6kW以下」と書かれていれば、原付免許で乗れるモデルです。

人気電動モデル比較表(走行距離・充電時間・価格)

ここでは、2026年時点で特に人気のある電動バイクを一覧で比較します。

モデル名 分類 定格出力 最高速度 航続距離 充電時間 価格帯
ヤマハ E-Vino 原付一種 1.2kW 約40km/h 約32km 約3時間 約50万円
niu U 原付一種 0.6kW 約40km/h 約40km 約4時間 約30万円
niu NQi GT 原付二種 1.0kW 約75km/h 約75〜85km 約6〜8時間 約65万円
YADEA KS5 PRO 原付一種相当 0.6kW 約35km/h 約60km 約5時間 約18〜20万円
YADEA TRP-01 電動アシスト自転車 0.5kW 約24km/h 約125〜190km 約6時間 約30万円

航続距離や充電時間は、気温・体重・路面環境などによって変動します。

「カタログ値=実走行距離」ではない点を覚えておくと良いでしょう。

また、家庭用コンセント(100V)で充電できるモデルが多く、ガソリンスタンドに行く必要もありません。

補助金・維持費・メンテナンスコストの実態

電動バイクの魅力は、ランニングコストの低さにあります。

1回のフル充電にかかる電気代はおよそ25円前後です。

月間1,000km走行しても充電コストは数百円程度で済みます。

項目 電動バイク ガソリン原付
燃料費(1か月) 約200〜400円 約2,000〜3,000円
自賠責保険料(1年) 約6,910円 約6,910円
軽自動車税(年額) 2,000円(原付一種) 2,000円(同上)
メンテナンス費用 年間約5,000円 年間約10,000円〜

電動バイクはエンジンがないため、オイル交換が不要です。

点検項目は主にタイヤ・ブレーキ・バッテリー残量などで、維持コストはガソリン車の半分以下に抑えられます。

また、自治体によっては最大10万円の購入補助金が支給される場合もあります。

これは期間や地域によって異なるため、購入前に自治体の公式サイトをチェックしておきましょう。

まとめると、電動バイクは初期費用こそ高めですが、長期的には燃料・維持費の節約効果が大きく、環境にも優しい乗り物です。

「静か・安い・環境にやさしい」三拍子が揃った次世代原付として、これから主流になることは間違いありません。

原付一種・二種どっちがいい?迷ったときの選び方ガイド

「原付を買いたいけど、一種と二種どっちが自分に合うの?」と悩む方は非常に多いです。

この章では、走行エリア・維持費・用途別の選び方を比較しながら、あなたにぴったりの原付を見つけるお手伝いをします。

走行エリア・二人乗り・速度制限の違い

まず最初に、走行エリアやルールの違いを整理しましょう。

原付一種は30km/h制限・高速道路走行不可・二人乗り禁止といった制約があります。

一方で、原付二種は速度制限60km/h、条件付きで高速道路走行や二人乗りが可能です。

比較項目 原付一種 原付二種
法定速度 30km/h 60km/h
高速道路走行 不可 可能(条件付き)
二人乗り 不可 可能
走行エリア 市街地・短距離中心 郊外・長距離も対応

短距離中心で街中の移動がメインなら、原付一種で十分です。

逆に、郊外に職場がある・長距離を走る・休日にツーリングしたいという人は、原付二種を選ぶ方が快適です。

保険・税金・維持費を徹底比較

次に、費用面の違いを見てみましょう。

実は、原付一種と二種では「年間コストの差がほとんどない」のが現実です。

項目 原付一種 原付二種
軽自動車税(年額) 2,000円 2,400円
自賠責保険料(1年) 6,910円 6,910円
ガソリン代(月1000km走行) 約2,000円 約2,500円
年間維持費目安 約33,000円 約39,000円

年間で見ても、その差はわずか6,000円前後しかありません。

つまり、経済的な理由で一種を選ぶメリットはほとんどないと言えます。

「費用はほぼ同じなら、利便性が高い二種の方がお得」と考える人が増えているのも納得です。

通勤・通学・街乗り別のおすすめバイクタイプ

最後に、用途別のおすすめを紹介します。

どんな生活スタイルにも合う原付を見つけるための参考にしてください。

用途 おすすめ区分 おすすめモデル
通勤(短距離) 原付一種 ホンダ・タクト/ヤマハ・ビーノ
通勤(長距離・郊外) 原付二種 ヤマハ・ジョグ125/ホンダ・PCX125
通学(高校・大学) 原付一種 スズキ・レッツ/ホンダ・ジョルノ
買い物・街乗り 原付一種 ホンダ・ダンク/スズキ・チョイノリ
休日ツーリング 原付二種 ホンダ・グロム/ヤマハ・YZF-R125

通勤・通学中心なら、取り回しが軽く燃費の良い原付一種が便利です。

一方で、週末にツーリングしたり、二人乗りを楽しみたいなら原付二種が最適です。

結論として、短距離ユーザーは「原付一種」、長距離ユーザーは「原付二種」を選ぶのがベストバランスです。

迷ったときは、まず自分の走行エリアと使用頻度を思い浮かべてみてください。

【初心者必見】原付免許で気をつけたいポイントと安全対策

原付は手軽に乗れる反面、交通ルールや安全意識を誤ると事故のリスクが高くなります。

ここでは、初心者が特につまずきやすい違反や、安全に走るための装備・天候対策を詳しく紹介します。

やりがちな違反・取り締まり事例

原付で最も多い違反が「二段階右折違反」です。

原付一種は、片側3車線以上ある交差点では必ず二段階右折をしなければなりません。

違反すると、反則金3,000円と違反点数1点が課せられます。

違反内容 罰則・反則金 ポイント
二段階右折違反 3,000円 1点
速度超過(30km/h超) 6,000円〜9,000円 2点〜
二人乗り 6,000円 1点
信号無視 7,000円 2点

また、原付一種は「最左側車線を走行する義務」があるため、中央寄りを走ると違反になります。

意外と多いのが「標識の見落とし」です。

交差点によっては「原付の右折方法(小回り)」という標識があり、そこでは通常の右折が可能です。

つまり、「すべての交差点で二段階右折」ではないのです。

標識確認が安全運転の第一歩だと覚えておきましょう。

安全装備・ヘルメット・服装の基本

安全に乗るためには、装備を整えることが欠かせません。

特にヘルメットと服装は、事故時の被害を大きく左右します。

装備品 推奨タイプ ポイント
ヘルメット ジェット型・フルフェイス型 SG規格・JIS規格の認証品を選ぶ
ジャケット プロテクター付き 転倒時に肩・肘を守る
グローブ バイク専用 手のひらの擦り傷防止
パンツ 長ズボンまたはプロテクトパンツ 肌の露出を防ぐ
ハイカットスニーカー・ブーツ 足首を保護する

初心者の方は、まずヘルメット選びから始めるのがおすすめです。

価格帯は3,000円〜10,000円程度で、安全基準を満たすものを選べば十分です。

また、雨の日は防水レインウェアを用意し、ヘルメットのシールドには曇り止めを塗っておくと視界が安定します。

雨の日・冬場に快適に走るための工夫

天候によっても走行のリスクは大きく変わります。

特に雨天や冬季はスリップ事故が増えるため、次のポイントを意識しておきましょう。

状況 注意点 対策
雨の日 路面が滑りやすく制動距離が延びる タイヤの溝を点検し、早めの減速を心掛ける
冬季 気温低下によるタイヤ硬化・バッテリー性能低下 冬用タイヤや防寒グローブを使用する
夜間 視界が悪化しやすい 反射材やライトを活用して被視認性を高める

電動バイクの場合、冬場はバッテリー性能が20〜30%低下することもあります。

航続距離が短くなるため、出発前に必ず充電を確認しましょう。

ガソリン車の場合は、朝一のエンジン始動時に軽くアイドリングをしてから発進すると安定します。

安全運転のコツは「焦らず・無理せず・確認する」ことです。

慣れてきた頃こそ油断しがちなので、初心者こそルールと装備を徹底して守りましょう。

まとめ|原付免許で乗れるバイクを選ぶなら「生活スタイル」で決めよう

ここまで、原付免許で乗れるバイクの範囲やおすすめモデル、安全に乗るための注意点までを詳しく解説してきました。

最後に、この記事の内容を振り返りながら、あなたに合った原付選びのポイントを整理しましょう。

まず、最も大切なのは「自分の生活スタイルに合った選択をすること」です。

原付はどれも似て見えますが、実際には「どこを・どのくらい走るか」で最適なタイプがまったく違います。

利用目的 おすすめ区分 ポイント
近距離の通勤・買い物 原付一種 維持費が安く、取り回しが軽い
長距離移動・二人乗り 原付二種 速度制限が緩く、利便性が高い
環境重視・経済性重視 電動原付 静かで充電コストが安い

たとえば、毎日の通勤が片道10km以内ならスーパーカブやダンクのような原付一種で十分です。

郊外やツーリングも楽しみたいなら原付二種の125ccモデルが快適です。

また、環境意識が高い方やコスパ重視の方には、E-Vinoniu Uのような電動モデルがおすすめです。

さらに、免許制度にも注意が必要です。

普通自動車免許を持っている人は自動的に原付一種を運転できますが、原付二種に乗るには「小型限定普通二輪免許」が必要です。

この免許はAT限定で約7万円、MTで約9万円前後かかりますが、取得すれば行動範囲が一気に広がります。

最後に、どんなバイクを選んでも安全第一を忘れないようにしましょう。

速度制限や交通ルールを守ることで、トラブルを未然に防げます。

お気に入りのバイクを見つけて、安心・快適な原付ライフを楽しんでください。

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